AI使ったら弾いてみた動画のTAB譜収集がめっちゃはかどった話
こんにちは!メタが出したAI、Museにドはまりしてるギタライダーです。
Museって何ができるんだろ?ってアレコレ試してたらyoutubeのスクリーンショットを集めてPDFファイルが作れることに気付きました。
そこで閃いたんですよ。「TAB譜付きの弾いてみた動画からTABだけスクショできんじゃね?」と。試してみたら…結果は成功!音楽仲間にやり方伝えたら好評でした!
これでyoutubeの動画を何回も再生し直したり気になるフレーズまで待つ時間もなくなるぜ…!というわけで今回はMuseを使ってyoutubeの弾いてみた動画からTAB譜を抜き出す方法についてです!
Museって何?
Museは自律型のAIで、開発元はメタです!メタはフェイスブックやインスタグラムを運営している会社で知名度から見て安心して使えるAIですね。
僕はAIの専門家ではないので説明は省略しますがもう少し詳しく知りたい方はコチラの方の記事をどうぞ!
Museに作ってもらったTAB画像&PDF
「どんなクオリティのスクショができるのよ?」って気になる方も多いと思います。論より証拠、スクショ画像とPDFがこれ↓

元動画はコチラ(僕がソロギター用に作ったデモ曲のTAB)
僕が作成したTAB譜の小節ごとに長さが違うので多少見えづらさもありますが…個人練習なら十分使えるレベル。

TAB譜スクリーンショット&PDF作成
手順はカンタンです!Museのチャット画面に動画のURLを貼り付けて「動画内のTABをスクリーンショットしてPDFにまとめて。スクリーンショットはTABが切り替わったタイミングで撮影してね。各小節の縦線が最後まで見えるようにしてね」とプロンプトを書くだけ!
TABの一部分だけ欲しい場合は動画の秒数を指定することで実現できます!

作成には数分かかるのでその間にギター弾いたりお菓子でも食べて待ちましょう。ちなみにMuseはハロウィンのときにこんな動画を送ってきてくれました。かわいい
Museに「ライブラリに保存して」とお願いすればPDF化したTABをMuseの「Files」に保存して一覧も作ってくれます。

その他の気づき
bot判定で引っかかることがある
ほとんどの動画サイトではbot対策がされています。僕は同一の動画でスクリーンショットを頼んだところ、3回目でbot判定にひっかかりました。

bot判定に引っかかるとMuseでは動画を確認できず、スクリーンショットができません。できないケースがあります。こればっかりはユーザー側ではどうにもならないっぽいので…時間を置いて再チャレンジしてみましょう
音源からの譜面作成は厳しい
試しに叩いてみた動画からドラム用の譜面を作ってもらったんですが正直クオリティはイマイチ…どうもMuseは音の帯域の変化を見て音を拾っているよう。

ギターとスネアのように帯域がかぶる楽器があると誤検知してしまうみたいです。音楽に特化したAIじゃないので仕方ないですね。
動画内の動きに対する検出機能がある
TABの切り替わり判定できるから当然なんだけどMuseには動画内の動きを自動で検出する機能が搭載されています。
ためしに叩いてみた動画のドラマーの動きを自動検出させて譜面作成できないか試したんですが…できませんでした。

速い動きには自動検出機能が追いつかないみたいです。フレーム数と画素数をあげたら検出できるようになるのか検証してみる価値あり。また音の判定の補助機能として検出機能も使えるようなので遅い動きに対しては検出機能が有効かもしれないですね。
まとめ
TAB譜・楽譜つき弾いてみた動画に助けられている奏者は非常に多いと思います。今回のテクニックはそんな方々の練習の時短術になる思い記事にしました!
ほかにも役立つようなネタがあれば記事にしていきたいと思います!では!!
