【エフェクターボード】ダイソー桐ボードのすゝめ

桐板で作るエフェクターボード
桐板、それはたったの100円で手に入る最強のエフェクターボード材。
僕は友人がエフェクターボードがすのこで作られているのを見てこりゃ便利だ!と自分でも作ってみた。ただすのこ被りが嫌だったので桐板にした
実際使ってみると割と使い勝手が良くて重宝している桐ボード。そんなわけで今回は自分のエフェクターボードを紹介していく
使用レビュー
リュックサックに入る
ハードケースユーザーこそ読んで欲しい。僕はギターをハードケースに入れて持ち運んでいる。電車に乗って移動するときもだ。
だから空いているのは片手と背中になる。もう片方の手は空けておかないと危ない。こけたりしたら地面とキスして顔が血まみれだ
となると空いているのは背中だけ。その空きスペースを活用できるのがリュックサックだ。リュックサックは便利だ。財布、電池、工具、予備のシールドをはじめ現場で欲しいアイテムがすべて入る

アイテムがあると何が良いのか?不測の事態に対応できる。その一言に尽きる。それにバンドメンバーや周囲を助けられるのだ。しかも出番の少ないアイテムほど重宝される。まさに動く道具箱というわけだ
ピンチヒッターとして活躍するリュックサック。桐ボードはリュックサックに入る。桐ボードはリュックサックの性能も十分に引き出す存在でもある。
軽量かつ高い加工性
桐はとにかく軽くて耐久性がある。エフェクターの重さなんかじゃびくともしない
加えて表面もさらさらしていて、シールや両面テープなんかと相性がいい。マジックテープも自在に貼れる。まさにDIYのための木材

サイズが気に食わなかったらカットできる。しかも硬くないのでノコギリがするする走ってくれる
こんな高コスパなボード材料もなかなかないだろう
整理された見た目になる
エフェクターは基本的には長方形のデザインが多い。なので長方形型の板にはベストマッチする

四角形の上に乗る四角形。まさにエフェクターの摩天楼。ボードを黒く塗り、LEDテープを貼ろうものなら大都会の夜景を連想させる芸術品のできあがりだ
決められた四角形の中に必要な機能だけを詰め込んだボード。ある種のロマンさえ感じられる
自分にとって今必要なエフェクターはなんなのか?それを突き詰めて無駄をこそぎ落としていく過程すら楽しませてくれるのが桐ボードの良さなのかもしれない
壊れても心が痛まない
これは激安ゆえのメリットだろう。予算が1000円もあれば作れてしまう
僕はケース型のエフェクターボードをつかっていたけれどマジックテープでボードの布を破いてしまったときは本当にショックだった

マジックテープが布に強く噛みこんでしまってなかなか外れず、ビリっと逝ってしまわれた。ケース型は安くないのに…ちょーショック
そんなショックとさよならバイバイして無縁になれるのが桐板ボードの良さでもある。しかも簡単に壊れることもないので安心して使える代物だ
作り方
材料(予算は1000円以内)
ダイソーの切り板(45cm×20mm)、必要な数のマジックテープ、養生テープ
必要な材料はこれだけだ。予算は1000円もあれば十分だ。あとはLEDテープなりシールなり好きにすればいい
滑り止めなんかあると足元でがっちり固定出来ていいかもしれない。僕は使っていないけれど
余談だがダイソーのLEDテープはすごい。光量はあるし不要な部分はカットできるしでDIYにうってつけの存在だ。僕はこんな風に使っている↓

作り方
まず最初に桐板の上に貼り付けたいエフェクターを置いて位置決めする

位置が決まったらエフェクターの裏面に養生テープを貼って塗装面を保護する。次に養生テープの上にマジックテープを貼りつける

続いて位置決めした箇所にマジックテープを貼りつける。最後にエフェクターとボードを固定するだけだ

いたって簡単シンプル・イズ・ザ・ベスト。これだけでエフェクターボードが完成する
塗装するなら必ず加工前に
塗装したいという方も中にはいらっしゃると思う。僕は木材塗装もたまにやるので参考までに塗装方法を記載しておく
まず400~800番くらいの紙やすりで板を磨く。そのあと湿らした雑巾などで板表面のごみや木くずをふき取る
下準備はこれでOK!あくまでも板の表面を綺麗にしてあげるだけだ。後は気に入った塗料で塗るだけ。塗料は木材用を必ず選んでくれよな
ニスなんかを塗ってあげるとピカピカに光って上品な感じにもなるぜ!
桐板ボードが向かない人
エフェクターを傷ひとつ付けたくない
桐板ボードの難点はエフェクターがむき出しなことだ。表面に擦り傷が入ることも珍しくない
エフェクターを壁など硬い物質にぶつけることも有りうる。エフェクターは精密機械だから衝撃が加わって故障する可能性も視野に入れておかなければならない
僕もなるべくなら傷つけたくないが足で踏む道具なので多少の傷は仕方ない。ぶつけて壊した場合は…利便性と美しさを追求した結果だと受け入れるしかない
二兎を追う者は一兎をも得ず。壊すリスクを受け入れて美しさと利便性が手に入る。1つ捨てて2つ手に入れられるなら万々歳だ!
エフェクターを見せたくない人
そもそもギタリストは目立ちたがりが大半だから少ないだろうけどエフェクターを見せたくない人にはオススメしない
桐板ボードは良くも悪くもエフェクターがむきだし。全裸だ。ギタリストは他人の音作りや使っているエフェクターが気になる人が数多くいる
自分の音作りの秘密は秘密にしておきたい…そんな人には向いていないのでやめておいたほうがいいだろう
まとめ
今回紹介した桐板ボードはいかがだっただろうか?当初は目立ちたい一心で作った桐板ボードだったが今では愛用の逸品に変わった
手作りは自由自在だしオリジナリティを求めるギタリストにはうってつけ!ぜひあなたにも作ってみてほしい
では!
